子供を産んで育てること☘

成人した息子のお悩みです。。。

思春期?無気力?病気なの? 

こんにちは
子育てを振りかえっています


戸建てに引っ越してから 毎日彼は友達を連れてきました
そう、毎日毎日。。。


前の賃貸マンションでは、狭くて友達を呼べなかったし、うれしいのかなと、思って大目に見ていました。。


大人数で泊まることもしょっちゅうだし、ご飯も出してあげたり、シャワー貸してあげたり、、


そんなこんなで、、、
高校生の息子 なかなか朝起きれないなりに、私の送り迎えと先生との連携で無事卒業できました。
学校卒業するのがこんなにも大変なのかと思いました
卒業式は泣けて泣けて仕方なかったです。。


本当にたくさん言い合いもあったし、朝起こして車に乗せて。。
呼び出しも何回もあって、、、こんなにも私に苦労かけて憎いとも思った
なぜちゃんと起きれない?遅刻する?休んでばかりで学校行かないのか 
友達いるのに、、


部活もしないし、バイトもしないし、無気力で、なんだかつまんなそうだし
一体いつまで反抗期なんだろうと。。。


その後入学の簡単な 私立の大学に進学、車で通学し今度こそ!生き生きと生きてくれるかと思っていました
でも、、、友達を毎日何人もひっきりなしに連れてくる生活はこの後もつづく、、、
大学を中退するまで、、
同じような生活が2年続きました。


のちにこの行動は私たちと線を引くためだったとわかります。。。。

一筋縄ではいかないよ


こんばんは
いつも見ていただきありがとうございます
始めたばかりですがコメントもいただきとても支えになります
ありがとうございます


さて  もうすぐ22歳になる息子
東京での一人暮らし始めて春で二年、、、、
うつ病のお薬を飲んで生活しています


 厳密にいうと
ただ離れて暮らしているだけで、金銭的自立ができていません
そこについては、、また・・・


子育てを振りかえっています。。。


高校に入学して我が家の一大イベント 念願の戸建て購入!!!
でしたが、、
その少し前にちょっとした事件。。
警察から電話がありました


簡潔に申し上げますと、、、、
近くの公園でタバコを吸って補導された。ということです。


警察: 「息子さん素直に電話番号も 名前も言ってました。話してみても根っからの悪ではないかと思いますので、、これからよく見てあげてください」  そんなような内容、、
。。。
この事件以降警察からの電話はないものの、、


高校の先生からの呼び出し電話多数、、
内容は。。。
遅刻 欠席、特定の先生への反抗 友達とのちょっとしたトラブル


この担任の先生が一生懸命な方で 
でも 「先生から電話が来ると また何かしでかしたと思い心臓がバクバクします」と言ったら。。


「では、お母さん連絡はLINE   にしましょう」と、、、  
そこからさまざまな連絡を先生と、LINEやり取りするという(;^ω^)
そして。。
その先生との連携は卒業まで続く、、、




さて、、、念願の戸建ては 長男が連れてくる友達のいわゆる たまり場 になりました。。。。

高校入学、、、念願の家を購入

現在長男一人暮らしをしています
うつ病で薬を飲みながら生きています・・・


子育てを振りかえっています
     


いわゆるボタンの掛け違いというやつです
私は思春期だし仕方ない
会話がなくなっても こんなもんかなと。。。


彼は高校に入学しました
サッカー部に入るかと思っていましたが、入らずに。。。


自転車通学の学校でしたが、張り切って自転車通学したのは数える程度。。。


なぜなら、私が送迎しないと学校へ行けなくなっていたからでした、、


無気力、、
一言で言うなら。


でも!!
そんな中。我が家に大きな動きがありました!
念願のマイホーム購入💛



私は嬉しくてうれしくて。。。
ローン審査もドキドキで、、
無事に購入が決定して、、、




思えば。。。
長男がゲーム依存して不機嫌極まりない時期の中2の頃 私に言った言葉、、、、


「家も買わずに一生賃貸マンションですか?」



私だって持ち家が欲しかった
周りはみんな一戸建て


でも、、、旦那さんの勤務先が倒産して大変だった時期
ローンは組めないだろう、、、
私もつらかった 彼もきっと。。。




そんな経緯があって、、、


彼が高校入学した年
引っ越しが決まり・・・
彼に 家買ったから引っ越すよと。 
すると 思いがけない返事・・・


「は?何勝手に。。。 友達と離れるじゃん 俺高校卒業したら家出るし
関係ないわ」
みたいなことを言われ   
悲しかったことを覚えています・・・ 友達と離れるけど全然会える距離なんです、、


最近になってそのこと(なんで家購入にいやな顔したか)聞いたら ホントかウソか 覚えていなくて
生意気だな(笑)  と言っていました。


それからも。。。
私は 彼の苦しみに気付かず またのほほんと生きていくのでした。